2018年08月26日

一つのVPSには4つぐらいが精一杯かな

masternode 構築手順書を作りつつ、調子に乗って、2つの通貨のマスターノードを追加して、合計4つにしてみた。

すると、3つめのマスターノードが、外部から接続できなくなって、MISSING のまま。
-reindex したり getkey でキー変えてみたり、再度送金して TXID 変えてみたりいろいろやってもダメ。

2〜3時間ロスして、ふと、今までのマスターノードとの違いはなんだろう?
と思って、最後に追加した通貨の conf を見たら、maxconnection=256 って入っている。

ひょっとして?と思って、全部の通貨の conf に maxconnection=64 に設定したら、今は動いている。
linux としての connection 数に制限があったのかな?

やれやれ。
疲れたから寝る。

追記:
やっぱり3つ目のが調子悪い。
というか、そもそも、RAM1GB契約だと、草コイン3つで、ほぼいっぱい。メモリ食うなぁ。
posted by とーふ at 20:00| マスターノード

2018年08月24日

マスターノードの基本がやっとわかってきた

マスターノード立てたコインBは順調に報酬が入るが、コインAの報酬が入らないので、コインCに変更した。
で、ソースを見ていたら、ほぼ一緒。
あれ?と思って、やっと気が付いたこと。

その1:
マスターノードの仕組み自体は、DASH がベース。なので、DASH のマスターノード構築法を丸パクリでOK.
これまで見つけてわかりやすかったのは、DASHから fork した PIVX のマスターノード構築サイト。
https://pivxmasternode.org/2017/03/08/step-step-guide-setting-masternode/


その2:
報酬の予想周期が確認できるサイト(​https://mn.zone/​)があるけれど、初回については2倍程度の時間待つ必要があるようだ。
最初にコインBの報酬が入ったのは、そもそも12時間ぐらいで報酬が入るコインだったようだ。
今はコインCの報酬待ち。稼働時間から考えると、そろそろ入るはず。


その3:
ウォレットは、普通のPCで作るのが基本。マスターノードは、VPSに構築するのが基本。ということらしい。
ウォレットでマスターノード用にアドレスを追加して作成し、それに対し、​​​正確に指定の数​​のコインを送金し、その TXID をマスターノードに関連付けて開始する。
windows のウォレットを対象に手順が書かれているサイトがほとんど。VPS上にウォレットを構築したので、余計な手間を食ったようだ。


その4:
タネ銭は、CryptBridge とか Cryptopia で容易するのが簡単。ただし、取り扱っていても、妥当なレートとは限らない。

ということで、皆さんも、マスターノード沼へおいでませ〜

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posted by とーふ at 20:00| マスターノード

2018年08月17日

マスターノード報酬が入った(追記あり)

さっき、telnet でVPSにログインして、ウォレットを確認したら、残高が増えてた。

20000 単位入れて、二日後に 60 。
年利 50% ぐらいですかね。
まぁ、問題は、通貨自体の値段なのだが、取引所の履歴を保存したから、そのうち検証するつもり。

なお、通貨選択の参考にしたサイトは以下の通り。

https://masternodes.pro/statistics
https://masternodes.online/
https://www.crypto-coinz.net/master-node-calculator/

ちなみに、ウォレットとマスターノードのマシンは別でも構わないらしいという未確認情報もあった。
そうすれば、手元のPCにウォレット入れて、VPSにマスターノード立てれば、残高確認が楽になりそうだ。

まぁ、怪しいソフトをホイホイ自宅PCに入れたくないので、今のまま運用するけど(w

追記:
三時間後に見たら、報酬が 120 になってた。一日あたり 60 だから、年利 100% 
このまま行ってほしい。

追記(8/18)
報酬が 240 。8/15 にスタートしたマスターノードなので、三日で 240。こりゃすげー
でも、もう一つのほうは、まったく増えない。こっちは何か間違ってるか?
posted by とーふ at 20:00| マスターノード

2018年08月15日

masternode やっと立ち上がった

masternode に対応している通貨のガイドに従って、 masternode を立ち上げた。
基本的には、通貨ごとにフォルダを作って、その下に通貨用の実行ファイルが入るのですね。

で、すんなり立ち上がったので、調子に乗って二個目を立ち上げたらハマった。
何度やっても、同期中のままで、スタートしない。
ついでに、wallet の残高も0のまま。

しばらく悩んで、デバッグログがあることに気が付いてチェックすると、ブロックチェーンの不整合が発生して、masternode 検証用の送金が認識されていない。

デーモン起動時に -reindex コマンドを追加して、再構築すれば解決すると気が付くのに一時間。
その後は、特に大ハマりすることもなく、動作。
基本的なやり方は、どれも同じなんだろうけど、一旦エラーが発生すると厳しい。

ハマったことで、いろいろ分かってきて、なぜレンタルサーバーに構築する必要があるかが分かった。
masternode は、当然 hot wallet なので、そのIPアドレスにリモートで入れれば、金を送金し放題なわけだ。恐ろしい世界だ。

追記:
xxxx-cli masternode status でみるとエラーになったが、xxxx-conf の rpcallowip=IPアドレス を指定して解決
posted by とーふ at 20:00| マスターノード

2018年08月14日

レンタルVPSサーバ試用はじめました

マイニングも厳しいなぁ。
と思っていたら、マスターノード というキーワードが流れてきた。
なにそれ?おいしいの?

とりあえず、DDoSアタックがありうるということなので、レンタルVPSサーバを仮契約

それで分かったこと。
・GMOクラウドVPS
 WEBインターフェースが遅い。ストレスたまる。linux ディストリビューション変更ができない
 WEBコンソールで、入力できない文字がある。
 : が入力できないと vi 使えないじゃんか。

立ち上げるまでは、試行錯誤があるから、ディストリビューション変更できないと非常に困る。
てなもんで、別のVPSもお試し。

・さくらインターネット
 上記の問題点がない。快適
 プランがいろいろ細かくてよくわからない。スペックによってお値段がガンガン上がりそう。

さくらインターネットで決まりかな。
posted by とーふ at 20:00| マスターノード